宮下草薙・宮下、第7世代脱退宣言でまさかの展開 「お前だけ辞めれば?」
『爆笑問題のシンパイ賞』で宮下草薙・宮下兼史鷹が「お笑い第7世代を抜けたい」と明かしたが…
17日深夜の『爆笑問題のシンパイ賞』(テレビ朝日系)は、6月に放送された『爆笑問題vs霜降り明星 第7世代と真剣勝負せよ!ネタジェネバトル2020」(同局)の未公開トークを放送。
お笑い第7世代の人気コンビ・宮下草薙の宮下兼史鷹が「第7世代を脱退したい」宣言をし、現場を騒然とさせた。
◼第7世代間の人気格差
「この場を借りて、お笑い第7世代を脱退させてほしい」と口を開いた宮下。
YouTubeの登録者数で宮下が約1.5万人に対して、EXITや四千頭身は60万人、霜降り明星に至っては90万人近いと「(第7世代間の人気)格差がスゴイ。僕らは人気がなさすぎる」と主張。第7世代の括りがなければ1万人でもスゴイと不満をあらわにする。
これに爆笑問題・太田光や霜降り・せいやは「第7世代に入ってなければ1万人もいってない。1,000人だよ」と指摘。宮下は「どうりでトークがウケないわけだ」と冷静に落ち込んだ。
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◼太田は斬り捨てる
草薙航基は「霜降りはダイヤモンド、四千頭身やEXITはサファイアやルビー、自分達はトルコ石。僕達だけ光っていない。一緒に売られたときに1組だけいらないのがあるなって」と本音を吐露。第7世代をフィーチャーした勝負の番組には「ちゃんと1本も呼ばれていない」と嘆く。
呼ばれない背景にYouTubeの登録者数が関係していると宮下は続け、「僕らに第7世代はあっていない」と脱退の意思を示すと、太田は「お前だけやめれば?」と斬り捨て。宮下は「冷たいな」と悲しい表情を浮かべた。