ベッキー、マスクの思わぬ弊害に悲鳴　「マジわかる…」と共感の嵐

22日、タレントのベッキーが自身のツイッターを更新。コロナ禍での苦労を明かし、注目が集まっている。

■「顔が覚えられない…」と苦労をつづる

ベッキーは投稿で「はじめましてのスタッフさん。みんなマスク姿で、顔が覚えられない…」とコロナ禍ならではの苦労をつづった。

続けて「数回会ったことある方に街中で『あぁ！　お久しぶりですー！』って言われても気付けるのかな」と不安を吐露。確かにマスク姿だと、目元、髪型でしか顔の印象を判断することができないため、判別しにくいと感じるのも仕方ないだろう。

はじめましてのスタッフさん。

みんなマスク姿で、顔が覚えられない…。

例えば今後、数回会ったことある方に街中で『あぁ！お久しぶりですー！』って言われても気付けるのかな。

『お久しぶりです！覚えてますかー？』の質問はナシヨ❤️

— ベッキー (@Becky_bekiko) July 22, 2020

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■ベッキーの投稿に共感の声相次ぐ

今回の投稿を見たファンの中にも、マスクのせいで人の判別が難しいと感じている人は多い模様。投稿には「マジわかる…普段から人の顔覚えるの苦手だからマスクつけられると余計わからない」「初対面でマスクは覚えられる気がしない！」と共感する声が多く寄せられた。

中には、「マスクに名前書いちゃえばいいんじゃない？｣といったユニークなアイデアを提案するファンも。

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■マスク姿のギャップに驚いたことのある人は…

寄せられたコメントの中には、「コロナ関係なしに、マスク美人多すぎる。顔が違いすぎてわからない」といった声も見られ、マスクをつけると印象が変わると感じる人も多いに違いない。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代～60代男女1,844人を対象に調査したところ、全体の26.6％が「マスク姿の女性のギャップに驚いた経験がある」と回答した。なお、2016年の同調査と比較すると約2ポイント増と大きな変化は見られない。

マスク生活の思わぬ弊害をつづったベッキー。気軽に顔を合わせられる日が、早く来ることを願うばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）