サクレ×そうめん、衝撃の組み合わせがウマすぎる レモン際立つキセキの味
そうめんのマンネリ化を防ぐ衝撃の隠し味は氷菓子「サクレ レモン」だった。そのおいしさを紹介したい。
梅雨明けを目前に控え、暑さが次第に厳しくなってきた今日この頃。夏バテにならないために、しっかり食べなければと思いつつも食欲が沸かない…という人も多いのでは。
そんな時に試してほしい「そうめん」の食べ方を紹介したい。
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■そうめん×サクレ
今回、記者はめんつゆと、氷菓子『サクレ レモン』の相性が抜群に良く、そうめんをつけて食べるとおいしいという噂を聞きつけた。
正直、しょっぱい調味料とアイスがマッチするとは到底思えないが、ものは試しということで「サクレそうめん」実際に作ってみることに。材料はそうめん100g、4倍濃縮のめんつゆ大さじ5杯、サクレ レモン1つを用意した。
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■簡単すぎる作り方
「サクレそうめん」の作り方はいたって簡単で、めんつゆの中にサクレを入れるだけ。おそるおそる汁の中にサクレを加えてみる。
すると、汁全体にシャーベット状になったサクレが広がり、キンキンに冷えためんつゆの完成だ。皿の中心に、サクレの中に入っているレモンスライスを置いてみると、「インスタ映え」という言葉もじゅうぶん通じる状態に。
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■そのお味は…
サクレが入っためんつゆにそうめんをつけ、ひと口食べてみると、めんつゆのしょっぱさとサクレの甘さがまさかのベストマッチ。魚介のダシとレモンのさっぱりとした味わいが、良いアクセントとなっている。また、鼻からスッと抜けるレモンの香りが、夏らしさを引き立たせていた。
今回はめんつゆに加えて「サクレそうめん」にしてみたが、レモンサワーに加えてみてもおいしいなど、サクレの甘酸っぱい味はアレンジの幅が利きそうだ。ぜひオリジナルのアレンジレシピを探し、独特な味の変化をぜひ楽しんでもらいたい。
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（取材・文／しらべぇ編集部・北田力也）
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