松本人志、『ワイドナ』冒頭に落ち込んだ様子で挨拶 その理由に視聴者心痛
『ワイドナショー』では2020東京五輪への松本人志のコメントが話題になっている。
26日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、番組オープニングにて松本人志が落胆した様子で挨拶。その理由に、注目が集まっている。
■「冒頭から落ち込むような話で…」
冒頭、MC・東野幸治が元気よく「おはようございます!」と挨拶をすると、松本の「あ~おはようございます~」とため息まじりの声とともに、どこか物憂げな表情が映される。
「その挨拶やめてもらっていいですか?」と東野からツッコまれたところで、「本来なら裏でオリンピックやってるはずなんですよねえ」とがっかりした様子でコメント。
「う~ん」「そうですねえ」とスタジオから声が上がると、「すいません、冒頭から落ち込むような話で…」と静かに謝った。
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■来年の五輪開催はある?
松本の言うように、23日から始まっていたはずの東京五輪。「無観客開催」などと言われているが、開催自体に否定的な声も見られる。
来年開催の可否について予想を問われた松本は、「『ないんじゃないかな』って言っちゃいけない感じが、もうないんだよね」とコメント。含みを持たせた言い方だが、どうやら「厳しい」と考えているようだ。