NYタイムズが「世界一うまい」と認めた辛ラーメンブラックを食べてみた
ニューヨークタイムズが世界一うまいと認めた辛ラーメンブラックの味とは
1851年創刊、ニューヨークに本社を置き、日本でも朝日新聞社内に東京支局を置くニューヨークタイムズは、米国で第3位の発行部数を誇る新聞社だ。
そんなニューヨークタイムズが、6月にシェフや料理本の執筆者、ラーメンマニアに聞いた「最高のインスタント麺」を発表。1位はなんと韓国・農心の辛ラーメンブラックとなっていた。
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■辛ラーメンブラックとは
辛ラーメンブラックは日本のスーパーでもよく見かける赤いパッケージの辛ラーメンの高級版で、だいたい2倍程度の価格で売られていることが多い。
ブラックはあまり置いていない店が多いのだが、韓国系食材が豊富なイオンにある輸入食材店・カフェランテなどでは置いてあることが多い。
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■ダブルスープが特徴
特徴としてはさまざまな食材が入ったかやくやダブルスープで、原材料表記がかなり長くなってしまうほど。
入れるタイミングが一緒なためなぜスープを混ぜずに2種類に分けているのかは不明だが、何らかのこだわりがあるのかもしれない。