オリラジ中田、とんねるず石橋との初共演で心を折られる 「10年早かった」
『石橋、薪を焚べる』をオリエンタルラジオ・中田敦彦がとんねるず・石橋貴明に「心を折られた」過去を明かして…
28日放送『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)にて、オリエンタルラジオ・中田敦彦ととんねるず・石橋貴明が対談。中田がデビュー当時、初めて石橋と共演した際に「心を折られた」と明かした。
■二度目の共演
現在はテレビの出演は減り、YouTubeを主戦場とする中田。テレビで活躍してきた石橋と会う機会はほぼなかったため、「今日も楽しみで。こんな機会ないじゃないですか」と興奮気味に語る。
ふたりが共演するのはこれが二度目。中田はデビュー当時に石橋と共演した際の思い出を振り返っていく。
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■初共演で心を折られる
とんねるずMCの『みなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に呼ばれたオリエンタルラジオ。人気コーナー「モジモジくん」に、『M-1グランプリ』優勝後の乗りに乗っているアンタッチャブルと一緒に出演した。
当時のオリラジは大学を卒業してからそれほど時間も経っておらず、芸歴で言えば10年近い先輩であるアンタッチャブルとの実力差は明白。石橋が「アンタッチャブル面白い」と爆笑するのを見て、中田は「何もできずプルプル震えていた」と明かす。
その収録終了時、中田は石橋に「いや、10年早かったんじゃない?」と指摘される。「シンプルにグウの音も出ない。何も間違いがない、僕自身も10年早いと思った」と心が折れ、二度と番組に呼ばれないと確信したと苦笑いを浮かべた。