KAT-TUN・亀梨和也、自身のファンを公言するぼる塾・田辺のモノマネを披露し話題に
KAT-TUN・亀梨和也が野球中継の副音声にて、自身のファンを公言するぼる塾・田辺智加のものまねを披露。
2日放送のプロ野球中継『DRAMATIC BASEBALL 2020「巨人×広島」』(日本テレビ系)にて、KAT-TUN・亀梨和也の披露したモノマネが話題を呼んでいる。
■お笑い第7世代を前に…
長年、日本テレビ系プロ野球中継の副音声を担当している亀梨。この日は「お笑い第7世代」として人気のトリオ・四千頭身と、広島東洋カープ元監督・野村謙二郎をゲストにトークを繰り広げた。
中継内では、四千頭身が考える「お笑い第7世代打線」を発表する企画も行われ、後藤拓実は女性カルテット・ぼる塾を4番にチョイス。
すると、亀梨はつい最近KAT-TUNの番組にぼる塾が出たと明かし、デビュー前から20年来の「熱狂的亀梨ファン」で知られるぼる塾・田辺智加とのエピソードを語り始めた。
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■田辺のモノマネにファンも興奮
亀梨は「すれ違いで結局会えなかった」などとロケ内容を振り返り、その後は「まぁね~」と田辺の持ちネタをモノマネで披露。四千頭身・都築拓紀は「すごい! 喜んでますよ絶対!」と拍手を送り、後藤からも「田辺さん見てるかなぁ今」と田辺を気にするコメントが飛び出した。
四千頭身だけでなく、亀梨のファンも「田辺さん!!! 良かったじゃん!!」「田辺さん! 亀梨くんがモノマネしてくれたよー」などと、ネット上で興奮をあらわに。
田辺本人にリプライを送るファンが続出し、田辺も放送終了間際に「亀梨さんがまぁねー真似してくれたそうで! ありがとうございます!」とツイートしている。
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■モノマネできる人は少数派
自身のファンを公言する田辺のモノマネという、特大のファンサービスともいえる行動に出た亀梨。今回のやりとりは、まさに同業者ならではといえるだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,477名に「モノマネ」について調査したところ、「できるモノマネがある」と回答したのは2割弱に留まっている。一般人の多くは、あまりモノマネに縁がないようだ。
「すれ違い」に終わったため、未だ亀梨との完全な共演が叶っていない田辺。しかし、このペースであれば「夢にまで見た日」の到来も遠くはなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の男女1477名 (有効回答数)