かまいたち濱家、提案した番組企画のウソがバレて逆ギレ 「絶対クレーム入る」
『有田プレビュールーム』でかまいたち・濱家隆一が特技のマジックをプレゼンして…
3日放送『有田プレビュールーム』(TBS系)にかまいたち・濱家隆一が登場。芸能界一を自負するマジックの腕前を披露、タネ明かしまでしたのだが、ここで驚きのウソが発覚した。
◼禁断の企画
芸能人が「やりたい動画」を企画・撮影、その内容をくりぃむしちゅー・有田哲平が確認して、番組内でレギュラー化していくかを判定していくのが同番組の趣旨。
濱家は趣味で特技でもあるマジックの腕前を披露して「マジックブームの種火になりたい」願望を吐露。レギュラー化のために「1ヶ月で超難易度マジックを習得し披露、さらにそのマジックのタネを教える」というマジシャンにとって禁断とも言えるタネ明かし・ネタバラシ企画を提案した。
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◼超難易度マジックを習得
今回、濱家が習得したのは、プロでもテレビで披露するのをためらう「シンメトリーフォース」と呼ばれるマジック。
使うのは丸、プラス、波、星、四角のマークの入ったカードと箱に入ったサイコロを各2組、マジシャンと観客がそれぞれ1組を使う。観客を操るのが同マジックの肝。
サイコロは事前に絵柄を選ぶ、さらに観客と同時または先駆けて伏せたカードをその場に置き、観客の選んだカードの絵柄と一致させるというものだ。
有田とみちょぱが観客役を務めたが、有田が選んだカード、みちょぱの選んだサイコロもすべて一致。「意味わかんねえ」「なんで?」とスタジオを騒然とさせた。