コロナPCR陰性の立川志らく、体調回復 6日、7日はリモート出演へ
発熱のため、TBS系『グッとラック』『ひるおび』を欠席した立川志らくが、PCR検査陰性を発表した。
発熱のためレギュラー出演している情報番組への出演を見合わせていた落語家の立川志らくが、4日、新型コロナウイルスのPCR検査が陰性だったことを発表。
合わせて、明日以降の出演についても所属事務所が明らかにした。
■5日には平熱に戻る
志らくは、3日の昼過ぎ、自宅で倦怠感を感じ、検温したところ37.5℃の発熱症状が見られたため、同日午後にかかりつけの医療機関を受診。医師の判断でPCR検査を受けたところ、4日午後に新型コロナウイルスが陰性であることは判明していた。
また、5日の体温は36.5℃と平熱に戻っており、体調も回復していたものの、大事を取って出演を見合わせたという。番組共演者やスタッフにも、体調の異変は確認されていない。
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■今週はリモート出演
しかし、陰性の場合でも医師から1週間は自宅での安静を勧められたため、6日・7日のTBS『グッとラック!』は、自宅からのリモート出演を予定。また、10日の週は以前から夏休みのスケジュールで、出演はお休みとのことだ。
著名人の新型コロナ感染も増えている中、まずはホッとする知らせだが、激務や疲労で免疫力が落ちることがないよう、しっかり休んでまたスタジオに復帰してほしい。
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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト)