ノブコブ吉村、無関係の騒動で問い合わせ相次ぐ 「なにかやったのかと…」
平成ノブシコブシの吉村崇が、いろいろな人から問い合わせが相次いでいることを報告。その真相は…
お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が6日、自身のインスタグラムを更新。「吉村」違いで問い合わせが相次いでいることを報告した。
■「こちらはリステリンたかしです」
マウスウォッシュを並べて「いろいろな方からお問い合わせが」と切り出した吉村。
恐らく、大阪府の吉村洋文知事が4日に行なった記者会見で、新型コロナウイルスにはうがい薬に含まれる成分「ポビドンヨード」が有効であると発表し、ドラッグストアなどでうがい薬の品切れが相次いだ騒動が発端だと思われる。
ツイッターではこの騒動を揶揄した「イソジン吉村」というハッシュタグが拡散されており、吉村は「こちらはリステリンたかしですので おかけ間違いの無いようお願い致します」と誤解を解いた。
https://www.instagram.com/p/CDgyWsAHnQk/
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■ユーモアのある返しに「最高」
今回の騒動とはもちろん無関係の吉村。ユーモアを交えつつ関係を否定する様子に「返しが最高笑えました うまい!」「笑っちゃった」「洒落がきいていて最高です」と笑いが起こっているよう。
中には、「リステリンもお一人様一つまで」「モンダミンたかしも良いかも」と、吉村のノリに乗るファンの姿もあった。
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■SNSには誤解した人が多数
SNSを見てみると、「イソジン吉村」というハッシュタグから平成ノブシコブシの吉村を連想している人は多いようで、「なんかテレビでやったのかと思ってた」「ノブコブ吉村が改名したのかと思った」とのコメントが散見される。
実際、吉村知事の会見後にうがい薬が品薄になったうえに、『メルカリ』などのフリマアプリでは大量の高額転売品が確認され、騒動は拡大しているよう。
今回の発信で、誤解する人が一人でも減ることを祈るばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)