モスバーガー、“地元愛”テーマのご当地限定シェイクが続々登場
モスバーガーから、「地元愛」をテーマに、産地支援にも繋がるご当地限定シェイクが続々と登場する
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、8月14日(金)から、全国各地域のモスバーガーにおいて、日本各地の地域食材を使った『まぜるシェイク』を地域・期間限定で販売することを発表した。
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■「地元愛」で産地支援に
モスバーガーは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本各地の食材や特色を活かし た全国一律ではない魅力ある商品づくりを行なってきた。
今回は、「地元愛」をテーマ に、各地の産地支援や、地域活性化・地産地消を応援する取り組みとして、地域の特産品を使った『まぜるシェイク」を地域限定で販売する。
まずは、8 月14日(金)から神奈川・東京地域限定で、 かながわブランドの柑橘である『湘南ゴールド』を使用し た『まぜるシェイク 湘南ゴールド』を。
8月15日(土)からは、栃木・群馬限定で栃木県産の『とちおとめ』を使用した『まぜるシェイクとちおとめ 』と、新潟限定で新潟県産の西洋梨『ル レクチェ』を使用した『まぜるシェイク ル レクチェ』を販売する。
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■まぜるシェイク 湘南ゴールド
『湘南ゴールド』は、『黄金柑(ゴールデンオレンジ)』と温州みかん『今村温州』をかけあわせて生まれた柑橘で、皮がレモンのように黄色く、上品な甘さと酸味、さわや かな香りが特長。
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■まぜるシェイク ル レクチェ
『ル レクチェ』は、芳醇な香りと高い糖度、とろけるような舌 触りが特徴の西洋梨。栽培が難しく生産量が限られているため、「幻の西洋梨」や「西洋梨の貴 婦人」などともいわれ、主に新潟県で栽培されている。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)