木村拓哉、滝沢秀明氏のジャニーさん化に衝撃 誘い文句は「観に来ちゃいなよ」
『木村拓哉のFlow』で、A.B.C-Zの河合郁人がJr.オーディション事情を告白。なんとタッキーが…。
9日放送のラジオ番組『木村拓哉のFlow』(TOKYO FM)に、木村の後輩であるA.B.C-Zの河合郁人が出演。同じく後輩にしてジャニーズ事務所副社長を務める「タッキー」こと滝沢秀明氏の意外なエピソードが飛び出し、木村が驚きのリアクションを見せた。
■現在のJr.オーディション事情
河合は先週からゲスト出演しており、木村は「何か気になることあったら…」と言う河合に入所時期を質問。河合が小学6年生で事務所に入ったと答えると、「早いんだなぁ、みんな」と感慨深そうにつぶやく。
河合が「今、もっとちっちゃい子もいますよ。小学校4年生とか」と続けると、木村は「それは今、誰が見てるの?」と質問。事務所前社長・ジャニー喜多川さん亡き現在のオーディション事情を聞くと、河合からは「タッキーです」と滝沢副社長の名前が飛び出した。
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■河合に放たれた一言が…
木村が「あ、そうなんだ!」と驚くと、河合はさらに「1回、滝沢くんに『オーディションがある』って言われて」「A.B.C-Zの舞台に子供を使いたいからって滝沢くんに相談したら『オーディション観に来ちゃいなよ』って言われて」とエピソードトークを展開。
以前、滝沢氏の誘いでオーディションに同行したのだが、その時の誘い文句が「オーディション観に来ちゃいなよ」だったことを明かした。
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■木村も驚く「ジャニーイズム」
これを聞いた河合は、生前のジャニーさんが口癖にしていた「ユー、○○しちゃいなよ」という言葉を思い出したそう。
「『あ、口調似てきたな』と思って」と当時の心境を告白すると、木村も「えっ待って! タッキーもその口調になってきたの?(笑)」とさらに驚きをあらわにしていた。
「誰にも真似できない」と言われる奇想天外な発想から、数多くのエンターテインメントを世に送り出してきたジャニーさん。そのDNAは、亡くなった今でも「ジャニーイズム」として受け継がれているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)