霜降り明星のYouTube謎企画に騒然 「フリかと思ったらマジなのか」
「しもふりチューブ」で驚きの動画を公開。じつは過去にも攻めた動画を公開していた…
お笑いコンビ・霜降り明星は12日、YouTubeチャンネル「しもふりチューブ」を更新。史上最低の再生回数を目指す動画が話題となっている。
■史上最低の再生回数にする理由
昨年7月に「しもふりチューブ」を開設してから1年以上経ち、400本以上の動画があがっている。粗品のギャンブル回、せいやの自宅へ突撃する回など、200万回再生を超える人気動画が揃う中、史上最低の再生回数だったのは、霜降り明星のふたりがオフィシャルサポーターを務める『ゼノンザード』というカードゲームアプリ動画のようだ。筆者が再生数を調べたところ6.2万回再生(8月12日現在)となっていた。
その事実に粗品は「『ゼノンザード』の顔に泥は塗られへんから、この動画を史上最低の再生回数の動画にしましょう」と動画の趣旨を説明。
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■謎の踊りを披露
「誰も見ない動画にしたらいいわけやから」と話す粗品。少し間をおいてから、座ったままの状態で上半身だけ踊り始めて「リンゴ」「バナナ」と笑顔でつぶやく。さらに両手を使って踊り続け、最後に笑顔のまま、「ありがとうございました」と謎の踊りが終了した。
その異様な光景にせいやは「最下位やわ」とツッコみ、これまでの動画で一番クオリティが低いことを指摘。スベり笑いをくぐり抜けた絶妙なところを突いていると、粗品の踊りを評価した。