キンプリ・岸とりんご娘・王林が利き蕎麦で対決 「カオスすぎる」「奇跡のコラボ」
『ニノさん』でりんご娘・王林とKing&Prince・岸優太が利き蕎麦対決をした結果…
16日放送『ニノさん』(日本テレビ系)で、King&Prince・岸優太と青森のご当地アイドル・リンゴ娘のリーダー・王林が利き蕎麦で対決。天然キャラとして知られる2人のやり取りに、大きな反響が起きている。
◼利き蕎麦対決
蕎麦にハマり、週7で食べているという岸。この日は、4種の蕎麦を食べ比べて「値段の高い順」を当てる利き蕎麦で、「あの日からずっと(好き)。勝てる気がする」と謎の発言と自信をのぞかせた王林と対決する展開に。
用意された4種は岸の通っているチェーン店、高級店、個人店、米粉のフォー。目隠しをして、レンゲに乗せた蕎麦をすする形で利き蕎麦をしていく。
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◼地獄のお見合い
王林はまずレンゲが見つからず右往左往、なかなか蕎麦をすすれない。それでもなんとか口に含むと、それぞれが感想を述べていった。
「いつも食べてる」「手打ちの感覚」など豊富な知識で、蕎麦の値段を推測する岸。2つ食べた時点で「2つとも一緒」「私にはわからない」と事実上の敗北宣言をする王林。
3つ目の蕎麦が「苦い」と指摘した王林に岸が「苦いのは蕎麦の豆の香りだと思う」と言及すると、王林は「そういうことです」となぜか賛同。このたどたどしいやりとりに、進行役の麒麟・川島明は「地獄のお見合い」と苦い表情を浮かべた。