滝沢カレン、覆面アーティスト・バンクシーに超正論 「大犯罪じゃないですか」
『伯山カレンの反省だ』で滝沢カレンと神田伯山がバンクシーへの本音を漏らして…
29日深夜放送『伯山カレンの反省だ!!』(テレビ朝日系)で英国を拠点とするアーティスト・バンクシーについて、滝沢カレンと講談師・神田伯山が言及。バンクシーに興味がない2人の「正論」が炸裂した。
◼バンクシーに興味なし
無許可で路上や美術館内に自身の作品を残す覆面アーティスト・バンクシー。「話題のバンクシー展を鑑賞だ!」と題し、伯山と画家としても活躍する靴職人・花田優一が開催中のバンクシー展を訪れた。
さまざまな問題に対し、風刺混じりの作品を残すバンクシーだが、興味のない伯山は「言いにくいんですけど苦手」「バンクシーヤバいね」とグチが止まらない。
バンクシーが美術館に忍び込んで勝手に作品を残していると知ると、「絶対ヤラセですよね。普通なら警備員が絶対止めるから100%ヤラセ」と斬り捨てた。
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◼滝沢の疑問
バンクシーの存在は知っているものの、アートに全く興味がない滝沢は「壁に絵を描くのはイイんですか?」と素朴な疑問を持つ。伯山は「違法でしょうね、消されますし」と指摘すると、「それがアートだったら許されるんですか?」と正論を口にする。
この滝沢の主張に「ほかがやったらダメだけどバンクシーなら許されるっていうのはおかしい」との意見もあると伯山は追従。「アートって決めるのって誰からって話ですよね」と滝沢は最後まで納得できない様子だった。