はじめしゃちょー、ガチのMVを公開するも予想外の展開に悲しみ
はじめしゃちょーが自身初の楽曲「YouTuberあるあるソング」を発表。大好評の裏ではまさかの展開が…
ユーチューバーのはじめしゃちょーが、自身のツイッターを更新。1日に公開した自身初のMV「YouTuberあるあるソング」が予想外の展開を迎えたことを明かし、話題になっている。
■ガチのMVを発表
同日、YouTube上に「YouTuberのあるある」を集めた楽曲「YouTuberあるあるソング」を公開したはじめ。作詞 、作曲、編曲、プロデュースにアーティストの岡崎体育が関わっていることもあり、楽曲やMVのクオリティは半端じゃない。
実際に公開前から相当話題になっており、公開後も4日の段階で230万回以上も再生されるなど順調にヒットを飛ばしている。
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■まさかの展開に「悲しい」
初のMVが200万回以上再生されているのだから、本人も相当喜んでいるのかと思いきや…。はじめは、4日ツイッターに、悲しい表情の絵文字とともに「事前告知動画とメイキングは全部急上昇に乗るのに大事MVだけ急上昇乗らない悲しい」（原文ママ）とコメントした。
どうやら、MVの他に公開した事前告知とメイキングの動画のほうが反響があったようで、その点についてショックを受けているそう。本人は悲しんでいるが、本来はそれだけ頻繁に急上昇に乗ること自体が相当なことのはず。
事前告知動画とメイキングは全部急上昇に乗るのに大事MVだけ急上昇乗らない悲しい😔😔😔
— はじめしゃちょー(hajime) (@hajimesyacho) September 4, 2020
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■向上心がすごい
その後、MVが急上昇に乗らなかった理由を考察したようで、「結局サムネが重要だ！ サムネアンケート」とフォロワーにMVのサムネイルを二択で選んでもらうことに。
そんな、現状に満足せず、さらに向上するために努力を欠かさない姿勢が、彼の人気を作り上げているのかもしれない。
ちなみに、しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施したところ、全体の29.4％が「自分は影で努力していると思う」と回答した。
その後サムネイルを変更したものの「正解はないと思うのでとりあえず今はこれで！」とまだ納得はしていない様子。果たして今回の施策で、さらに注目を集めることはできるのだろうか。
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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）
対象：全国20代～60代の男女1,589名 （有効回答数）
