前澤友作氏、44億円の投資損失を明かす 「軽々言えるのがすごい」と反響
前澤友作氏が株式投資で大きな損失を出したことを明かした。ネットでは「凄すぎる」の声も。
6日、ZOZO創業者にして現在はスタートトゥデイ社長・前澤友作氏がツイッターを更新。慣れない挑戦をした結果、大きな損失を出してしまったことを明かした。
■「株式投資で44億円損失」
前澤氏は、冒頭で戒めるように「猛省」と綴った後、「コロナ下で乱高下する株式市場に目がくらみ、慣れない短期売買を繰り返した」と挑戦をしていたことを明かした。
その結果、「株式投資で44億円の損失を出してしまったことをここに報告します」としている。44億円の損失がなければ、「どれほどの人にお金を配ることができたのか」「どれほどの人が救えたのか」と悔やんでも悔やみきれない思いを綴っている。
【猛省】このコロナ禍で乱高下する株式市場に目が眩み、慣れない短期売買を繰り返した結果 #株式投資で44億円の損失 を出してしまったことをここに報告します。44億円もあったら、いったいどれほどの人にお金が配れ、どれほどの人を救えたのか。悔やんでも悔やみきれません。事業で絶対に取返します。
— 前澤友作┃12/8から宇宙旅行 (@yousuck2020) September 6, 2020
関連記事:前澤友作氏、10万円を1000人にプレゼント フォロワー700万人突破記念で
■「軽々言えるのすごい」の声
一般の人が稼ぐのにはかなり難しい金額である44億円という巨額の損失をサラッと明かした前澤氏に「軽々と言えるのすごすぎる」「額が大きすぎてなんて言ったらいいのか…」といったコメントが相次いだ。
「取り返すって言葉が力強いですね」「『倍返しだ』ですね。尊敬します」と失敗しても取り返すという強い思いを綴ったことに関して触れる声も。
関連記事:前澤友作氏、10万円を1000人にプレゼント フォロワー700万人突破記念で
■新しい挑戦には抵抗も?
今回は損失という形で失敗に終わってしまったが、慣れない株式投資にも挑戦した前澤氏。こうした新しい挑戦は、成功するかもわからず、抵抗を持ってしまう人もいるのではないだろう。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に調査を実施したところ、「初めてのことに挑戦するのは面倒だ」と答えた人は、全体で53.2%と過半数にのぼった。
普段はやらないようなことでも挑戦し続けるのが、稼ぐ秘訣なのかもしれない。前澤氏は、これからどんなことをするのだろうか。見ているだけでも楽しみに感じてしまう。
・合わせて読みたい→前澤友作氏、10万円配布企画の期間に「大丈夫なの…?」と心配の声上がる
(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1,798名(有効回答数)