スシロー警察が教える『大九州展』神メニュー&食べる価値なしメニュー
スシローの大九州展、なにを食べたらいいのかをスシロー警察が解説
9日からスシローで始まった『大九州展』。九州の美味しい魚や料理をスシローで食べられる、九州ファンなら見逃せないイベントだ。
そんな大九州、スシローもかなり本気らしく、限定メニューの種類もかなり多く、1度に1人で全部食べるのは不可能なほど。
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■いったい何を食べればいいのか
スシローの限定メニューは当たりが多く、何回も行くことができない人はできればすべて当たりを食べておきたいところ。
そんな人のために、自他ともに認めるスシロー警察の記者が、神レベルに美味しいメニューと、食べる価値がないメニューをお教えしよう。
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■食べる価値なしメニュー
残念ながら食べる価値なしメニューは2品あり、1つが『えびレタス巻』。ただレタスと海老を海苔で巻いただけの味なので、フツーにサラダ巻きのほうがウマい。
2品目は『やまや明太子高菜包み』。海苔で酢飯と明太子と高菜を巻いた、なんの変哲もない味だ。2品に共通するのが「美味しくなくはないけど、他に絶品メニューばかりのスシローで食べる価値はない」ということである。
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■絶対食べたい神メニュー①
絶対食べたい神メニューその1は、熊本名物馬刺しの握り。かなり厚切りの馬刺しがのっているのに、柔らかくて旨味たっぷりで相当ウマい! ただ、1つ注文をつけるとしたら九州の甘い醤油で食べたかった。
しかし、スシローには卓上に穴子などにかける甘いたれが用意されているので、それと醤油をブレンドすると九州の醤油のような味に。ただでさえ激ウマな馬刺しにぎりが究極にウマくなるため、ぜひやってみてほしい。