『鉄腕DASH』国分太一と松岡昌宏の行動に賛否 番組も「パワハラ」のテロップ
国分太一と松岡昌宏の後輩に対する態度に批判が…。
13日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で、国分太一と松岡昌宏の後輩に対する行動が物議を醸した。
■ウキクサの除去に乗り出す
今回DASH島を訪れたのは国分と松岡、コーナーレギュラーの森本慎太郎・草間リチャード敬太。初めての組み合わせで、ため池に広がったウキクサを除去する作業に乗り出す。
ため池を見た国分は「ここプールにするんだっけ?」と冗談を飛ばす。松岡も「プールにしたいね、水着の女性たちを3人くらいね」「そのほうが楽しい。心の養殖だよ」と笑う。
そんな先輩たちをよそに真面目なリチャードは、「奈良公園にウキクサが大量発生したニュースを見たことがあって。そのとき上を這わすように網を使って端から端まで寄せていくっていうのをやっていた」と話す。
TOKIOに負けない思い入れを持つ後輩の提案で、作業に取り掛かることに。
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■国分と松岡のギャグに困惑
約20メートルの網を作った4人は、塀の上から1.5メートル下のため池に網を下ろす作業に入る。
ところが安全帯を作る場面で国分が安全地帯・玉置浩二の物真似を繰り返し、松岡も乗る。無駄な時間が流れることに耐えかねた森本は「すいません、腕がきついです」とやんわり苦言を呈す。
先輩2人は森本に「安全帯作って」と真似をするよう振るが、安全地帯を知らない森本はしっかり安全帯を作る。一方リチャードは苦笑いを浮かべて真似をした。