10代の3割が「コロナで彼氏・彼女と会えず」 代わりにオンラインデートも
新型コロナウイルスの流行により、パートナーとなかなか会えずに寂しい思いをした人もたくさんいるようである。
新型コロナウイルスの流行により、外出自粛が余儀なくされた。緊急事態宣言下ではデートもできないため、パートナーと会えずにいた人も多いだろう。
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■「パートナーと会う回数激減」1割程度
しらべぇ編集部では、全国10〜60代の交際経験がある人と既婚者の男女1,516名を対象に調査を実施した。
その結果、全体の14.3%が「新型コロナウイルス流行以降、パートナーと会う回数は激減した」と回答した。
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■外出自粛で会えず
性年代別では、10代から20代が高い割合になっている。
同じ学校同士であれば、会う回数が減るのも無理はない。
「彼氏は同じ学校の人なので、ほぼ毎日のように会っていた。しかし学校が休校になると、会う回数も激減した。連絡はこまめに取っていたけれど、やはり直接会いたかった」(10代・女性)
外出自粛で、デートを控えていた人も。
「外出自粛だったので、しばらくの間、デートも控えていた。彼女には会いたかったけれど、ここで無理して感染するといろんなところに迷惑をかけると思ったから」(20代・男性)