30代女性の7割が「公共のウォシュレットはNG」 コロナの流行から抵抗も
おしりを洗浄するのに、ウォシュレットは便利である。しかし公衆トイレのものは、使いたくないという人も。
公衆トイレにも、ウォシュレットがついている場合が多い。しかし不特定多数が使うことから、利用に抵抗がある人も多いようだ。
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■「抵抗を感じる」半数も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の46.9%が「公共のウォシュレットを使うのは抵抗を感じる」と回答した。
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■不特定多数が利用しているので
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
どんなに衛生面に配慮されていても、気持ちの問題が強いという。
「不特定多数が使っているようなトイレのウォシュレットは、やはり使うのに抵抗がある。メーカーも衛生面への配慮はしているはずだけれど、気持ちの問題も大きい」(30代・女性)
「ウォシュレットは、家でしか使わない。公衆トイレのものは、誰が使ったかもわからないところが不安に感じてしまう。たとえ『きれいだから大丈夫』と言われても、使いたくない」(40代・女性)