『Go To Eat』家族で使うと最高にお得なことが判明　子供はほぼ無料になる場合も

10月1日から始まった『Go To Eat』キャンペーン。簡単に説明すると飲食店検索サイトで予約するとポイントが付与され、そのポイントでまた食事を楽しめるものだが、そのお得度がハンパじゃないことになっている。

■あまりにお得すぎる還元ポイント

ポイントが付与されるサイトはいくつかあるが、記者が使用したのはグルメ口コミサイトでもある食べログ。ここでGo To Eat対象レストランを予約するとランチは1人につき500ポイント、ディナーだと1,000のTポイントが付与される。

そのため、今回はとあるピッツァレストランを大人2人、子供2人の4人で予約。説明を見る限り大人・子供で付与されるポイントの差は無いため、付与されるタイミングで4,000ポイント（約4,000円相当）がもらえることになるはずだ。

関連記事：Go To Eatキャンペーンの「Go to eat」普通は使わない表現？　その理由を解説

■子供はほぼ無料

今回家族で食べたものは、前菜の盛り合わせにピッツァ2枚と、ドリンク4杯にポテトの窯焼き計7,000円。

かなり本格的な料理ばかりで7,000円でも安く感じるのに、Go To Eatで付与される4,000ポイントを差し引けば実質これが3,000円で食べられたことになる。

さすがに大人4人だともう少し料理が欲しいが、小さな子供なら1人1,000円分食べれば十分な量のため、ほぼ無料で食事ができたというワケだ。

関連記事：Go To Eatキャンペーンの「Go to eat」普通は使わない表現？　その理由を解説

■安価なチェーンで設定されている場合も

また、客単価がかなり低い店でもGo To Eat対象となっていることもあり、記者おススメの店は、リーズナブルな焼肉が楽しめるチェーン店『安安』。ここは大人でも2,000円使えば超満腹になるレベルなので、普段の半額ぐらいに抑えることができるだろう。

また、牛角や甘太郎などほかにも安価なチェーン店で設定されていたり、食べログだけでなくぐるなびなどのグルメサイトからも店を検索することができる。お得に外食をしたい人は、ぜひ調べてみよう。

・合わせて読みたい→いましかできない「生活費が2万円も安くなった裏ワザ」がスゴい

（取材・文／しらべぇ編集部・熊田熊男）