60代男性の半数が「冷静な対応できる」 実際にはできていないことも
いざという時には、冷静な判断をしたいものである。しかしながら慌ててしまい、対応できないこともあるだろう。
いざというときには、冷静な対応を心がけたいものである。しかしながら慌ててしまい、まともな判断ができないのも仕方ないだろう。
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■3割が「冷静な対応できる」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の34.6%が「いざという時、自分は冷静な対応ができると思う」と回答した。
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■あまり慌てることがない
性年代別では、多くの年代で女性よりも男性の割合が高くなっている。
あまり、慌てることがないという人も。
「仕事で緊急事態になっても、あまりうろたえることがない。慌てたところで解決することは一つもないので、そのようなときにこそ落ち着いた対応を心がけている」(20代・男性)
結婚してから、強くなった男性もいるようだ。
「妻の前で情けないところを見せるのはかっこ悪いと思うので、できるだけ頼りがいがあるように振る舞っている。結婚してから、少しだけ強くなれた気がしてきた」(20代・男性)