『水ダウ』超過酷企画に近隣から問い合わせ 視聴者も「厳しい…」
『水曜日のダウンタウン』では相撲芸人・あかつが超過酷企画を実施。視聴者がドン引きする事態に。
毎回さまざまな”説”を検証し、お茶の間に笑いを届けている『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。7日に放送されたある企画では、その奇抜さゆえに、近隣から番組へ問い合わせがいく事態となっていたようだ。
■道ゆく人から好奇の視線
今回検証することとなった説は、「セミの抜け殻を集めながら国道1号線を歩いたら、名古屋くらいで”セミダブルベッド”が完成する説」というもの。
東京の日本橋付近から国道1号線沿いを歩き、セミダブルベッドと同じ体積になるまで、セミの抜け殻を収集し続けるという趣旨だ。
この超過酷企画を、番組ではお馴染みの相撲芸人・あかつが担当。ふんどし一枚の男がカゴを背負いながら、トングで抜け殻を拾い歩くという絵面に、道ゆく多くの人が好奇の視線を向けていた。
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■保育園から問い合わせ
9キロほど歩き、1352匹を集めた初日。疲労感の残るなか迎えた2日目には、初日のノウハウを活かして、主に公園を中心に捜索する。汗だくになり探していると、背後から「何してんですか?」と子供の声が飛んでくる一幕が。
「セミの抜け殻拾ってんだよー」と明るく返すあかつだったが、4回ほど連続して尋ねられると、「何回言えばわかんだよ」と思わず悪態をつく。どうやら公園の向かいには保育園があったようで、今度は番組サイドに園側から何度か問い合わせがあったと、テロップで明かされた。