横浜流星、大好物のしゃぶしゃぶを頬張る 一方で箸の持ち方に違和感も
横浜流星の食事シーンで「箸の持ち方」が話題に…。
13日に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で、俳優の横浜流星が見せた「箸の持ち方」に、多くの視聴者がざわついている。
■何枚かある牛タンを一口で
横浜は、映画でW主演を果たした吉高由里子とともに、都内の小料理居酒屋で大好物のしゃぶしゃぶを頂くことに。用意されたのは、極限まで薄くスライスされ、横長の皿の上に敷き詰められたたくさんの牛タン。
店主から「1列いっちゃってください」と声をかけられた横浜は、「ちょっといってみますね…」と言い、口元に笑みを浮かべながら豪快に数枚の牛タンを箸で掴んだ。
その後、鍋にくぐらせた牛タンを一口で頬張った横浜は「やばい、まいう~」と言いながら、満足げな顔を見せた。
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■「箸の持ち方えぐいな」
視聴者の間では、食事の際に見せた横浜の箸の持ち方が話題となり「横浜流星の箸の持ち方えぐいな」「箸の持ち方ちょっと…」と、違和感を抱く視聴者が殺到。
その一方で、「箸の持ち方若干良くなってる」「これでもめちゃくちゃ改善してる」と、以前番組に出演した時よりも「良くなった」と認める声も続出した。
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■5割は箸の持ち方に寛容
しらべぇ編集部が、全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査を実施したところ、46.8%が「箸の持ち方に寛容だ」と回答。
「寛容ではない」という回答のほうが多い結果となった。箸の持ち方は多くの人にマナーとして見られがちだが、実際のところ、いかに食事を楽しんでいるかどうかが重要かもしれない。
以前、『火曜サプライズ』での食事シーンで箸の持ち方に注目が集まった横浜だが、今回は「改善している」との声が目立つなど、正しい持ち方に直そうと努力した姿がうかがえる。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)