トレエン斎藤、無駄遣いを言い訳するも… 妻のド正論に「ぐうの音も出ない」
全治3ヶ月のケガを負ったトレンディエンジェルの斎藤司が、ブログで「役立たずな僕」と嘆く。そうした中、以前買った洋服が届き…
お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が16日に自身のブログを更新。無駄遣いを妻から責められ言い訳するも、ぐうの音も出ないほどの正論で返されたことを明かした。
■「役立たず」の現状を嘆く
番組のロケで、背骨の圧迫骨折と右手首捻挫をして全治3ヶ月のケガを負った斎藤。「役立たずの僕」のタイトルでブログを更新し、「僕は今家にいて家事含め殆どのことを手伝えない 自分のことだけギリ、下手すると妻の手を煩わせる」と家事や育児に協力できない現状を嘆く。
抱っこして子供をあやすこともできず、「私の顔芸も新生児の前では蛇足。火に油」と芸人のスキルも活かせないため、自身について「とどのつまり自分を評するなら僕は今家で。役立たずだ」とつづった。
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■妻の正論に「ぐうの音も出ない」
そうした中、骨折する前に買っていた洋服が自宅に届く。妻から「また高い服買って」と怒られたため、「これは俺じゃない、昔の俺なんだ」「今年はコロナもあったし、腰もやったし、全てこの僕の本厄、大厄のせいだ」と冗談交じりで言い訳したところ、「コロナと腰以外は厄のせいじゃないでしょ」と無駄遣いを責められたという。
妻から正論をぶつけられた斎藤は、「ぐうの音も出ないとはこのことさ」と反省するのだった。
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■家事を手伝う良き夫
骨折による無力さをつづった斎藤だが、骨折する前は家庭のことを率先して手伝う「良き夫」だった。妻でブロガーのしゅんさんは、骨折後のブログで、電球を取り替える斎藤の写真を投稿し、「いざできないってなったとき有り難みに気づく」と感謝していた。
斎藤は15日のブログで「絶対身体治ってきた」とケガの経過をつづっている。早く元気になり、夫としての自信を取り戻してほしい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)