岡村隆史、婚姻届の提出日が「10・10」である理由　羽鳥アナが明かす

フリーアナウンサーの羽鳥慎一が23日放送の『モーニングショー』（テレビ朝日）に出演し、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史の結婚について言及。10月10日のタイミングで婚姻届を提出した理由を、岡村の言葉を交えながら説明した。

■電撃婚に驚き

『ぐるぐるナインティナイン』（日本テレビ系）で共演している岡村の電撃婚を、「おめでとうございます」と祝福した羽鳥。

結婚報告があったのは3日ほど前だそうで、交際しているという情報もなかっただけに「びっくりしました」と率直な感想を述べる。そして、「昔は『結婚なんて、お笑い芸人にはプラスはひとつもない』って言ってた」と過去の岡村の発言を明かし、共演者を驚かせた。

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■結婚裏話明かし「やっぱ優しい」

番組では、岡村とお相手の女性は10年ほど前に知り合ったと紹介。さらに、今月10日に婚姻届を提出したと説明されると、羽鳥は「なんで10月10日なんですか？　って聞いたら『相手の人の両親の結婚記念日だから』って」「そこに合わせるのやっぱ優しいな」と彼の人柄に感嘆。

この裏話に、コメンテーターの玉川徹氏も思わず「相手のことをしっかり考えているってことだね」と、うなった。

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■一茂はエール「守りに入らないで」

タレントの長嶋一茂は、岡村について「センスとか才能にあふれている」と評した上で、「結婚を機にもっと飛躍したり、よりスケールアップするっていうのを期待したい」と今後の活躍に期待。

「間違っても守りに入らないでほしいと思う。結婚して守りに入る方もまれにいるんですよ。絶対に守りに入らないで、どんどんスケールアップして」と重ねてエールを送ると、羽鳥アナは「どっちになるか楽しみですね」と声を弾ませていた。

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（文／しらべぇ編集部・荒井どんぐり）