宇垣美里、加藤浩次からかけられた言葉で変化 「正解なんてないんだから」
『ボクらの時代』にフリーアナウンサーの宇垣美里が出演。フリーになった理由や、恋愛観などを語った。
25日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)にフリーアナウンサーの宇垣美里、鷲見玲奈、フジテレビアナウンサーの久代萌美が出演。フリーになった理由や、恋愛観などを語った。
■フリーになった理由
2019年3月末で、5年間勤務したTBSを退社しフリーになった宇垣。
その理由について「朝の番組を外れたぐらいから、バラエティや情報番組、雑誌への執筆などいろいろな仕事をやらせてもらいました。そのときもっといろいろな仕事をやってみたいと思って『エイヤー』って飛び出しました」と説明。
局アナ時代には、コスプレなどを披露することもあったが「依頼が来て、確認したらアナウンス部がわりとなんでもありで……」と笑うと「背中を押してくれる上司もいて、本当に自由な感じだったんです」と個性を尊重してくれる古巣の雰囲気の良さを強調する。
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■週刊誌でバレたフリー転身
今年4月にフリーになった鷲見は、先にフリーになっていた宇垣に事務所選びなどについて相談したという。
一方の宇垣は「本当に誰にも言わずに辞めたんです」と話すと、休みを取ってドイツに旅行中、週刊誌にフリーになることが掲載され「あらやだ」と慌てたというエピソードを披露。
「国際電話いろいろかけて『申し訳ございません』と謝りました。あのときは大変でした」と述懐する。