山本舞香、芸能界引退を事務所社長に直談判 「キャバ嬢になりたかった」
女優・山本舞香がキャバクラ嬢に憧れていたと明かして…
28日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優・山本舞香が出演。「芸能界にいなかったら何の仕事をしていた?」との質問から、芸能界引退を考えた過去を語った。
◼デビューのきっかけは?
ゲストにテレビ初出しエピソードを聞く人気企画『生まれて初めて聞かれました』に山本が登場。TOKIO・松岡昌宏から「もしこの仕事をしていなかったら、何をしていた?」と質問が飛ぶ。
ここからまずは、山本の芸能界デビューのきっかけに触れる。12歳のころ地元・鳥取のデパートで迷子になった山本はパイプ椅子が並んでいる場所にたどり着き、「座っていれば親が迎えに来てくれるだろう」とそこに座って親を待っていた。
そこがたまたまフリーペーパー『鳥取美少女図鑑』の撮影現場で、山本は期せずしてそれに掲載されることに。それを現事務所の社長が発見してスカウト、芸能界デビューに至ったと解説される。
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◼芸能界引退を考えて…
そんな山本が「自由に鳥取で育ってきた分、大人に縛られるのが耐えられなかった。1回、仕事辞めようと思って社長に『キャバ嬢になりたい』って言った」と芸能界引退を考えたと告白。
「父親がお酒好き。変な意味じゃなくて、大人の人を楽しませる、癒やしを与える職業もステキだなって思った」とその理由を明かすと、松岡は「この落ち着きは若干オーナーママが入っている」と山本の「夜の蝶」の素質を見抜いた。