性格分析にも使われる血液型 気にしがちなのは30代女性と判明
性格や相性分析に使われる血液型。気にする人ってどれくらい?
人間の血液型の分類方式のひとつとして「ABO式血液型」が日本では一般的に使われ、A・B・O・ABの4つの型に分けている。
そんな血液型だが、昔から性格や相性の分析に使われることがある。「Aと合う」「ABとは合わない」など、友人や交際相手の型を気にする人も多いらしい。
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■血液型を気にする?
では、血液型を気にする人はどのくらいいるのか。しらべぇ編集部は全国の10~60代の男女1,844名を対象に調査を実施した。
結果「気にする」と答えた人は23.4%。多くの人は、とくに気にしていないようだ。
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■性別で傾向
気にする人を男女別に見ると傾向が出た。
女性の割合が高く、30代は41.7%が「気にする」と回答。20、30代も3割が血液型を気にしている。男性は気にしない人が多く、40代と60代は11.6%とかなり低い割合となった。