武田梨奈、酒蔵社長からもらった「ワカコ酒は日本酒界の救世主」の言葉
岐阜県飛騨地方に酒蔵めぐりの旅へ訪れたワカコ。あたたかな人々との出会いが思いもよらぬドラマを巻き起こしていく。
女優・武田梨奈主演のドラマ『ワカコ酒スペシャル 飛騨酒蔵めぐり』(BSテレ東)が、12月29日(火)・30日(水)よる11時から2夜連続で放送される。
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■シリーズ初のスペシャルドラマ
本作は、武田演じる「酒呑みの舌」を持って生まれたOL・村崎ワカコ(26歳)が様々な酒場をさすらい、女ひとり酒を堪能する人気ドラマシリーズの初のスペシャルドラマ。
累計250万部(紙・電子合計/既刊15巻)を超える新久千映氏の『ワカコ酒』(月刊コミックゼノン連載中)を原作とし、これまでに5作のドラマシリーズが放送されている。
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■旅情あるシーンも見どころ
今回放送されるスペシャルドラマでは、岐阜県飛騨地方に多くの日本酒の蔵元があると聞いたワカコが、思い立って酒蔵めぐりの旅へ。
12の酒蔵の日本酒を味比べし、飛騨牛をはじめとした数々の郷土料理や名物料理も堪能。さらに世界遺産・白川郷を訪れ、奥飛騨温泉でゆったりするなど、スペシャルドラマならではの旅情あるシーンも見どころだ。