おぎやはぎ、6ヶ月会見を開かなかった渡部建の心境推測 「自分以下が出るの願ってた」
おぎやはぎが事務所の先輩であるアンジャッシュ・渡部建に触れて…
6月に多目的トイレでの不貞行為が報じられ芸能活動を自粛していたアンジャッシュ・渡部建が3日に謝罪会見を行った。
同日深夜放送、『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBS系)では、渡部の所属事務所・人力舎の後輩芸人であるおぎやはぎとハライチで渡部について言及。厳しくも愛のあるイジりを展開した。
◼同日に謝罪会見
3日午後7時に行われた渡部の謝罪会見。大みそかに日本テレビ系で放送される『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の特番『絶対に笑ってはいけない』シリーズ出演が報じられていたため復帰を発表するのかと思われたが、渡部は終始「謝罪するための会見」と主張。
記者との質疑応答を含めて賛否が起きる結果となっている。
渡部の本性、「爽やかなイメージはない」裏の顔を知る後輩・おぎやはぎの小木博明と矢作兼は、騒動以降、ことあるごとに渡部をイジってきたが、この日も番組冒頭から謝罪会見に言及していった。
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◼観られなかったおぎやはぎ
残念ながら渡部の謝罪会見と年末特番の収録が重なったため、「最初の5分くらいしか観れなかった」と2人は告白。矢作は「泣きそうな顔で、しかめっ面だった」としながら、「でも涙が全然出ない」「芝居していた」と小木と盛り上がった。
それ以降は観られず、周囲から情報を集める時間もなかったため、矢作は「『そんだけ反省してるなら、ちょっと謹慎して復帰していいよ』って思われる会見だったのかな、笑いどころとかあったのかな?」と首をかしげる。
小木は「(不倫の内容が)気持ち悪すぎるから笑いどころもない(はず)」と切り捨てた。