石垣島の高校生が作った空弁『ぱち農弁当』が激ウマ 飛行機旅マニアも絶賛の味
石垣島の高校生が本気で作った弁当がうまい!
飛行機内で食べる弁当『空弁』は、正直に言うと駅弁に比べてクオリティが低い物が多く、記者は羽田空港で空弁を買うときはいつも崎陽軒のシウマイ弁当一択になってしまっている。
画像をもっと見る
■石垣島の空港にすごい弁当が
地方の空港へ行くと美味しい物も見つかるのだが、先日沖縄県石垣島の南ぬ島石垣空港を利用したときに、スゴい弁当を見つけてしまった。
それは、石垣島にある八重山農林高校の生徒と島の創作料理店・ティダパナ、JAL JTAセールスが運営する売店・Coralway石垣島空港店が協力して作った『ぱち農弁当』である。
関連記事:千鳥・大悟、志村けんさんとのロケ秘話を明かす 「また行きたいって…」
■ぱち農弁当
この弁当には生徒が育てた野菜や肉類がふんだんに使われているのだが、まずすごいのは料理の品数。
小さな弁当に6種類もの料理が入っており、じゅーしー(沖縄風の炊き込みご飯)など伝統的な料理から創作料理まで幅広く、かなり創意工夫が凝らされた物だとすぐにわかるほどだ。