岡田結実主演『江戸モアゼル』 ココリコ田中直樹ら追加キャスト発表
『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』は、岡田結実が3年連続で1月期ドラマの主演を務めることでも話題に。
来年1月7日スタートの新木曜ドラマF『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(読売テレビ・日本テレビ系)。9日、その追加キャストとして、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹らの出演が発表された。
■主演を務めるのは岡田結実
本作は、江戸時代からタイムスリップしてきた花魁・仙夏(せんか)が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディ。主人公・仙夏を、岡田結実が演じる。
岡田は、2019年1月期『私のおじさん~WATAOJI~』(テレビ朝日系)、2020年1月期『女子高生の無駄遣い』(テレビ朝日系)に続き、3年連続で1月期ドラマの主演を務めることでも話題になった。
関連記事:『ダウンタウンなう』岡田結実、事務所移籍の真相を激白 退所の理由は…
■4年ぶりの連ドラレギュラー出演
そして今回、岡田演じる仙夏と恋の四角関係を展開するキャストに、葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝と3人の旬な若手俳優陣の出演が決定。
さらに、仙夏が東京で居候することになる家の家主として、田中が出演することが発表された。田中の地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、自身が主演を務めた2017年放送の『増山超能力師事務所』(読売テレビ・日本テレビ系)以来4年ぶりとなる。
関連記事:『ダウンタウンなう』岡田結実、事務所移籍の真相を激白 退所の理由は…
■田中「現場では年相応の振る舞いを」
田中は今回の役どころについて、「江戸から来た花魁仙夏がとにかく粋で格好いい! 私が演じる雄彦は、オシャレで遊び心があって寛大で、かつ柔軟性も兼ね備えていて、面倒見もいい。私が持っていない要素を全て持ってる男です」とコメント。
また、「江戸でも令和でも変わらない大切なものがこのドラマにはあります。たくさんの方に届けれるよう頑張りたいと思います! 個人的には出演者の中で自分が一番年上だと聞きました。なので、現場では年相応の振る舞いを見せようと思っております」と、意気込みを語っている。
・合わせて読みたい→ココリコ田中が老化による切実な悩み吐露 「リモコンに手を伸ばすと…」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)