田村淳、コロナ蔓延で帰省断念 批判の声に「親父は後期高齢者」と反論

田村淳が、実家の下関に帰省する予定で飛行機もホテルも予約をしていたが断念したことをツイッターで報告し話題に

2020/12/09 14:10


ロンドンブーツ1号2号・田村淳

お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳が、自身の公式ツイッターを更新。新型コロナウイルスが猛威を振るう中で、下関への帰省を取りやめにしたことを明かし、反響が集まっている。



■帰省を計画していたが断念

7日に、47歳の誕生日を迎えたばかりの田村。ツイッター上では「47」と書かれたバルーンを前に子供たちと抱き合っている写真を公開しており、家族に感謝するメッセージも。

8日には、お正月に実家のある下関への帰省を計画していたが、断念したことを報告。さらに、父親に「大好きな芋焼酎」を3本贈ったことを綴り、ラインで送られてきたという芋焼酎の写真もアップしている。

後ろに写り込んでいる柱には複数のキズが見られ、「後ろの柱には5人の孫達の身長が記録されてる」とのこと。家族愛溢れる文章を、「収束するまで田村家は我慢」という言葉で締めくくっている。


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■「私がパカでした」の「パカ」って?

そんな田村の投稿に、共感の声があがるいっぽうで「移動は悪って風潮はどうなの」「経済回してください」と疑問視する声や、否定的なコメントも。

それに対し田村は、「お門違い! 別に旅行は禁止されてないんだから旅行、帰省を取りやめるな! と言ってくる奴へ」と反論文を投稿し、父親が後期高齢者ということなど、個人的な事情や、状況を鑑みて出した結論であることを強調。

「旅行するもしないも 帰省するもしないも 俺の自由だろパーカ」と、「パカ」というかわいらしい造語で対応し、「熱くなってパカと言ってしまいました私がパカでした」と、反省の言葉も綴っている。

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