『スッキリ』“見られてはいけないモノ”が映り込む 「マジで放送事故」
12月22日放送の『スッキリ』で音声トラブルが発生。「天の声」である山里亮太がスタジオに登場し、「放送事故」「姿を初めて見た」と反響が相次いでいる。
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。機材トラブルによりスタジオに登場してしまう一幕があった。
■音声トラブルで山里がスタジオに
「クイズッス」のコーナーで「天の声」として進行を務める山里だが、この日、CM明けで「ピー」という異音とともに音声が聞こえなくなるトラブルが発生。水卜麻美アナウンサーが「音声に乱れがあり大変失礼いたしました」と謝罪した。
そこへ加藤浩次が「生声は聞こえるんだけどな。天の声さん、ちょっと外界(スタジオ)に降りてきて外界のマイクでやろうよ」と呼びかけると、白シャツを着た山里がスタジオに登場。キャラを演じるため顔を紙で覆うが、横顔がばっちりとカメラに抜かれてしまい、水卜アナが大爆笑する。
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■意地悪する加藤に「みんな夢見てるから」
「山里と天の声は別人」という設定上もあって必死で顔を隠す山里に、加藤が「カメラさんもっと寄っていいのよ」と意地悪をすると、山里は「加藤さん、あんま(カメラに)寄らせないでください。みんな夢見てるから。『意外とカジュアルなんだ、天の声』ってなるから」と笑いを誘う。
番組では、カメラマンがスタジオメンバーを撮らずに山里の後ろ姿を撮り、トラブルを笑いに変えていた。
#クイズッス😇🌈に
なんと!天の声 降臨✨photo by ロバート・キャンベル#天の声😇#スッキリ pic.twitter.com/oafoGLyQe9
— スッキリ(日本テレビ) (@ntv_sukkiri) December 22, 2020