明石家さんま、祝儀を渡した岡村隆史の態度に憤慨 アローン会をかけて祝うも…
明石家さんまがナインティナイン・岡村隆史に結婚の祝儀を渡したさいのエピソードを披露して…
24日生放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に明石家さんまが登場。ナインティナイン・岡村隆史に結婚の祝儀を渡したさいのエピソードを相方の矢部浩之に熱弁した。
◼生放送に乱入
同日深夜に放送される『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(同局)の番宣を兼ねて、放送終了5分前に登場する予定だったさんま。しかし予定とは異なり、約30分前に生放送に乱入しトークを展開していく。
『ホンマでっか!? TV』(同局)で10年間レギュラーを務めていたマツコともそれ以来の再会らしく、「久しぶりやな、お前」「『ホンマでっか』アウトしやがって、アウトマツコデラックスや」と場を盛り上げる。
さらにMCの矢部に向けて、「岡村に言うとけよ、このあいだ祝儀渡したんや…」とトークが止まらないさんまに、マツコらから「ノリノリ」「絶対5分(の出演予定)じゃない」とツッコミが飛んだ。
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◼添える言葉にこだわり
ご祝儀袋に添える言葉については「軍事費って書くのが1番イイ」と結婚へのブラックジョークを交えるさんま。
そこから、南海キャンディーズ・山里亮太へのご祝儀には「頭の治療代」、陣内智則には「ハンカチ代」と一言を添えてきたのだが、岡村にはなんと書くべきか頭を悩ませたとさんまは振り返る。
「岡村はちゃんとやってあげなあかん」と考え抜いて出した結論は、「人生のホームラン王代、アローンからアーロンへ」という言葉。
これはさんまが最高顧問を務める独身芸人の集まり・アローン会に所属していた岡村に対して、755本の本塁打記録を持つ元メジャーリーガーのハンク・アーロン選手をかけた見事な祝いの言葉となっていた。