「4℃」を読み間違えても安心なネックレス爆誕 クリスマスの新スタンダードなるか
クリスマスプレゼントの永遠の定番である「アクセサリー」の突然変異が誕生。ネット上で大いに話題となっている。
世の中にはいわゆる「初見殺し」な名前のブランドも少なくない。ベタな例でいうと「HERMES」を「ヘルメス」と間違えて読んでしまった経験のある人もいるのでは。
現在ネット上では、ジュエリーブランド「4℃」を彷彿とさせる、インパクトあふれるネックレスが話題に。
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■「4℃」は何と読む?
毎年のクリスマスシーズン、女性へのプレゼントとして世の男性たちから重宝されている「4℃」だが、こちらのブランド名の読み方を知らない人も多いことだろう。正しくは「よんどしー」と読むのだが、何の前知識もない人物の大多数は摂氏の表記と勘違いし、「よんど」と読んでしまう。
24日、マルチクリエイター・南村杞憂さんは、そんな「4℃あるある」とも呼ぶべき現象から着想を得たと思われるオリジナルネックレスの写真つきツイートを投稿。
「4℃のネックレス作りました」と綴られたツイートには、「只今の気温 4℃」と表示されたネックレスの写真が確認できる。
4℃のネックレス作りました pic.twitter.com/XK2isQefgS
— 南村杞憂 (@jocojocochijoco) December 24, 2020
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■「これは欲しい!」と大反響
いわゆるパロディアイテムにはインパクト重視の「出オチ」型も珍しくないが、こちらのネックレスは細部までしっかり作り込まれており、真っ黒な温度計に浮かび上がった暖色カラーがかなりクール。
実際ツイッター上にも「何これめっちゃ欲しい」「センスが最高に光ってるわ」「これは紛れもなく天才」といった反響の声が相次いでおり、南村さんは希望者からの受注生産にも応じているという。
非凡なアイデアが詰まったこちらのネックレスについて本人に話を聞くと、面白すぎるウラ話が明らかになった。