ニューヨーク・屋敷、M−1でネタカンニングするコンビを暴露 カンペをマイクに…
ニューヨーク・屋敷が、『M−1グランプリ』で「カンペをセンターマイクに貼っている」コンビがいたと暴露した。
お笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政が25日放送の『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説』(テレビ東京)に出演。漫才日本一を決める『M−1グランプリ』で、ネタをカンニングするお笑いコンビがいたと暴露した。
■カンペをセンターマイクに…
カンニング行為を働くコンビがいるという噂が若手芸人の間で広まったことがあり、屋敷が全年代の『M−1』をチェックしたところ「カンペをセンターマイクに貼っている」コンビがいた。
「『どうもー○○です。よろしくお願いします』って言って、ハッキリと貼っているんですよ。『もうええわ、ありがとうございました』って言ったら、貼った方じゃない相方がスッと剥がしている」と、ネタの開始時にカンペを貼り、終了時に回収する姿が見られたという。
「ある年代の、あるコンビ。誰とは言わない」と正体は明かさなかった。
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■「度胸すごくない?」「そんな話ある?」
一連の行為はオンエアにものっていたそうだが「一瞬なんですけど、『今貼った!』っていう(ことがわかる)。でも、知らんかったら、なんにもわからないです」と、気付くのが難しいぐらい、さりげなくふるまっていたそう。「度胸がすごくないですか?」と目を丸くした。
共演者のさらば青春の光・森田哲矢も「これは一時広まったんですよ。知ってます。そのときに聞きました」と証言。
「ほんま? そんな話ある?」と噂を耳にしたときの心境を振り返り「ほんまはマイクを触るだけでも嫌ですよ。それぐらい過敏になっているのに…」とコメント。『M−1』に挑戦した経験がある立場から、そのコンビの行為に驚きが止まらなかった。
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■ネットでは憶測も
屋敷の暴露トークを受け、ネット上では「カンニングしたの誰だろ」「気になる」という視聴者の声が。
中には、「M1のカンニングってタイムマシーン3号っぽい?」「M1でカンニングしたのタイムマシン3号説」と、2015年に決勝進出を果たしていたタイムマシーン3号と推測する書き込みも上がっている。
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(文/しらべぇ編集部・荒井どんぐり)