大泉洋、パフォーマンス後のSixTONESメンバーを名指しで称賛　ファン感激

31日放送の『第71回NHK紅白歌合戦』に、ジャニーズ事務所のグループ「SixTONES」（ストーンズ）が初出場。白組司会の大泉洋がメンバーの松村北斗を名指しで称賛し、ファンからも反響が相次いだ。

■大泉洋、ひとりを名指しで称賛

記念すべき初出場となったSixTONES。X JAPANのYOSHIKIが作詞作曲編曲を手掛けたことで知られる『Imitation Rain』を披露した。

息のあったダンス、心地よいハーモニーなど普段通りの実力を発揮。すると、大泉がパフォーマンス後に「SixTONESの皆さんありがとうございました！　松村くんも良かっぞー！」と叫んだのだ。

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■大泉は松村の「ヒーロー」

じつは松村は以前からTEAM NACS好きを公言しており、イベントに登壇した際に大泉のことを「ヒーロー」と表現したこともあるほど。それを大泉はどこかで把握していたようで、上記の名指し称賛に至ったようだ。

なお、大泉に褒められてよほど嬉しかったのか、松村はマイクを持っていないほうの右手で小さくガッツポーズする姿も映された。決めポーズのはずなのに、ひとりだけニヤケ顔になっていた場面は、ファンのハートもガッチリつかんだのではないだろうか。

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■「大泉さん」がトレンド入り

この粋な計らいに、SixTONESファンは大歓喜。

「北斗くん良かったね」「大泉さんの優しさに感動した」「自分のことのように嬉しい」「喜び隠して切れてない北斗くんかわいい」などの声がツイッター上でつぶやかれることに。結果的に「大泉さん」「松村くん」が同時にトレンド入りすることになった。

ヒーローに褒められ、松村にとっては嬉しい一年の締めくくりになったことだろう。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）