街で美女から「もっといいところ行かない?」 『年の差婚』が怒涛の展開
突如、若い女性に後ろからぶつかられ、スマホを落としてしまった晴海。「不注意だったので、修理は結構です」と真摯な対応をすると…
24歳・恋愛初心者のヒロイン、舞衣子と44歳・完璧すぎるイケオジ、晴海の20歳差の“年の差”新婚生活を、葵わかな&竹財輝之助のW主演で描いたドラマ『年の差婚』。
19日深夜放送の第5話では、舞衣子(葵わかな)のイケメンはとこ・理音(小野寺晃良)がついに初登場。イタリアから帰ってきた理音の登場で、大人の晴海も心の余裕がなくなる、怒涛の展開が起こることに。
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■「もっといいところ行かない?」
突如、若い女性に後ろからぶつかられ、スマホを落としてしまった晴海(竹財輝之助)。「弁償するから、とりあえずショップへ行こう」と言われるも、 「不注意だったので、修理は結構です」と舞衣子と出会ったときのように真摯な対応をする。
すると女性は、「ショップじゃなくて…もっといいところ行かない?」と頬を寄せて、急接近。その場から立ち去ろうとすると、そこには舞衣子の姿が。
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■理音と一緒に生活することに
そして、「りっちゃん!」と、この女性に話しかける舞衣子。驚くことに、女性は、イタリアへのシェフ修行から帰ってきた、舞衣子のはとこの理音で、女装が趣味の男性だった。
色々と戸惑いを隠せない晴海だったが、流れで一緒に夕飯を食べることに。そして、無一文で日本にやってきた という理音の引っ越し費用が貯まるまで、一緒に暮らして欲しいと舞衣子からお願いをされて、しょうがなく一緒に住むことになってしまうのだった。
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■新婚生活も大波乱の展開に?
来週26日放送の第6話では、目も合わせない晴海と理音の様子を見て、舞衣子は別荘でバーベキューを提案。
父・源一郎(吹越満)と秘書の崎田(徳井優)一家も交え、久々に穏やかでほっこりした1日だと思っていたが、晴海と理音の関係はさらに悪化? そして舞衣子もある決断をし、ピュアラブな新婚生活も大波乱の展開に?
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)