カンニング竹山、オリラジ中田夫妻の決断に本音 「正解じゃないかな」
シンガポール移住を決めたオリエンタルラジオ・中田敦彦、福田萌夫妻。移住決断の理由を明かし、カンニング竹山が絶賛した。
タレントのカンニング竹山が、22日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演。シンガポールに移住を決めたオリエンタルラジオの中田敦彦、タレントの福田萌夫妻の決意を絶賛した。
■チャンスを逃さないため移住を決意
もともとは地方に移住することを考えていたが、海外に住むことも可能だと気づいた福田。コロナ禍に海外移住することに葛藤はあったが、「このチャンスを掴まなかったら次がないかもしれない」と決断したという。
シンガポールに決めた理由については、ビルがたくさん並んでいて東京のようなイメージをもったこと、洗練された雰囲気の町並みが気に入ったこと、「子供にもこれから英語と中国語が必要かなって…」と教育面にも良かったこと、自身もかつて留学した際にさまざまな価値観に触れたため子供にも経験してもらいたいと思ったことから決めたようだ。
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■「正解じゃないかな」と絶賛
「不安もないと言ったら嘘なんですけど、またとないチャンスだと思って…」と話す福田に、MCのバナナマン・設楽統は「スゴいよね。考えたことはあっても、本当にやるっていうのはワケが違うからね」とコメント。
竹山も「スゴいと思います。世界基準でいったら結構やっている人は多いかもしれないし、子供たちにとっては必ず楽しい人生になりそうじゃないですか。選択肢も増えるし。今だけ見ると大変そうだけど、2、30年後を見ると正解じゃないかな」と絶賛した。