有村藍里、整形後の加齢変化に言及 術後は「水も飲めない」壮絶な経験も
有村藍里がツイッター上で「整形崩れてきた? 顔戻った?」というネット上の声に答えて前向きな持論を語る
タレントの有村藍里が、自身の公式ツイッターを更新。整形手術後に顔が「崩れてきた?」というネット上の意見に対して現在の心境を激白し、反響を呼んでいる。
■「整形崩れてきた?」という声に反応
整形崩れてきた?顔戻った?という言葉をたまに目にします。正直「確かにそうかも…どうしよう」と不安になる時もあります。手術して2年以上経っていますが、大体3年から5年かけてダウンタイムが抜けていき、それに加齢現象も加わるそうです。年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね
— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021
有村は、かねてよりコンプレッスだったという口元を整形したことを2018年に公表しており、『1mmでも可愛くなりたい』(扶桑社)というフォトエッセイも発売している。
24日にはツイッター上で「整形崩れてきた? 顔戻った? という言葉をたまに目にします。正直『確かにそうかも…どうしよう』と不安になる時もあります」と告白。
その上で、「手術して2年以上経っていますが、大体3年から5年かけてダウンタイムが抜けていき、それに加齢現象も加わるそうです」と術後の容姿の変化について冷静に分析し、「年齢を重ねれば人は変化していくよ。整形関係なくてもね」と語っている。
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■手術後の壮絶な体験も告白
そういう風に言えるまで少し時間が必要だったけど、今の自分もこれからの自分も受け入れて、出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです☺️もちろん見た目のことだけじゃなく内面を磨いて!美しくありたいです。
— 有村藍里 (@arimuraairi) January 24, 2021
さらに有村は「出来る限りのアンチエイジングを楽しみつつ年齢を重ねていきたいです」と前向きな意見を述べ、外見だけでなく内面も磨いていきたいという気持ちもつづっている。
今年に入って、女性向けファッション雑誌『with』(講談社)の記事で、整形手術を受けた際の「ダウンタイム」についても語っている有村。
全身麻酔を用いて約6時間の大手術を受けた彼女だが、術後は「話せない、水も飲めない、身体が痛い」という状態だったとのことで、「顎の骨を切る手術をしているので、下顎の鈍痛が1日中ずっと続くんです」と、壮絶な道のりだったことも告白している。