45周年迎える『徹子の部屋』 高橋英樹が“大先輩”を呼ぶもまさかの展開に
2月2日に放送45周年を迎える『徹子の部屋』。番組に縁がある高橋英樹が、事務所の大先輩を呼ぶが…
29日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、俳優の高橋英樹が出演。所属事務所「グレープカンパニー」の“大先輩”が登場する一幕に、視聴者から反響が寄せられている。
■初孫が20歳になるまで現役で
昨年、娘の高橋真麻が第1子を出産し、「おじいちゃん」となった高橋。番組冒頭では、初孫に笑顔で寄り添う高橋の写真が映し出され、黒柳徹子から祝福の言葉が送られた。
2月には77歳の誕生日を迎え、孫が20歳になる頃には97歳になる高橋だが、それまでは現役で俳優人生を送りたいと語る。孫が20歳になった際、「『じいじ、車の免許取ったから車買って』って言われたら買ってあげる」と約束もしているそうで、「よし、それまでは元気でいよう!」とコメントしており、孫の存在が大きな活力となっていることがうかがえる。
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■事務所の“大先輩”が登場するが…
2月2日に放送から45周年を迎える『徹子の部屋』。高橋は放送開始から何度か出演しているため、同番組とは非常に縁が深い存在なのだそう。そこで、高橋は45周年のお祝いに、2019年に移籍した芸能事務所「グレープカンパニー」の「大先輩」を呼んでいると明かす。
その後、“部屋”のチャイムが鳴り、扉から登場したのは、「グレープカンパニー」の創立メンバーであるサンドウィッチマン。芸歴で言えば高橋が大先輩となるのだが、事務所の所属歴はサンドウィッチマンのほうが先輩。しかし、状況を飲み込めない黒柳は「あなた方が先輩なの?」と戸惑いを見せ、この日の番組はここで終了した。
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■3人のトークは来週へ
黒柳の反応に、高橋とサンドウィッチマンの2人は爆笑。SNSにも、視聴者からの「高橋英樹の先輩としてサンドさんが登場してめちゃめちゃ面白かった」「まさかのラスト直前のサンドウィッチマン登場」など、驚きや笑いの声があがっている。
放送終了間際に登場したサンドウィッチマンのトークは、次回放送の2月1日に持ち越し。高橋とサンドウィッチマン、黒柳の絡みを心待ちにしている視聴者も多く、「胸熱展開、来週楽しみ」との声も見られた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)