高橋真麻、生放送中の仕草をネットで指摘され… ブログで事情を明かす
『バイキングMORE』(フジテレビ系)出演中に、鼻のあたりを気にする仕草をしていた、高橋真麻。ほじっていたのではなく、じつは…
フリーアナウンサーの高橋真麻が、1日に自身のブログを更新。同日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演した際の仕草を指摘する声を受け、言及した。
■仕草に関する指摘を目にし…
同番組には、月曜日担当のMCとしてスタジオに生出演していた高橋。「今日のバイキングで、私が鼻の穴をほじっていたとツイッターで話題になっていたのですが」と切り出し、インターネット上で自身に対する指摘を目にしたと明かす。
しかし、実際には「それは多分ほじっていたのではなく癖で、小鼻をつまんでしまうので、その前後の様子かと」と言及。
ブログ記事の最後では「まぁほじっていても全然いいし、むしろそっちのほうが面白いのだけれど」と、茶目っ気たっぷりにつづっている。
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■明るい人柄に反響
同日の放送では、確かに高橋が鼻のあたりを気にしている場面が見られたが、『バイキングMORE』は、約3時間にもおよぶ生放送番組。ちょっとした仕草の癖が出てしまったり、生理現象から体を掻いてしまったりすることも、ときにはあるだろう。
ブログ読者からは、“ほじっていたほうが面白い”と返してしまう高橋の人柄に、「ほじってません。鼻を触ってた。前向きなマ~さが好き」といったコメントの他、「私も毎日ほじりますよ~」という声も。
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■約5割の人が「直らない癖あり」
偶然にも、癖になっている仕草をカメラに映されてしまった高橋。ちなみにだが、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に「癖」に関する意識調査を実施したところ、全体で46.3%もの人が「どうしても直らない癖がある」と解答している。
高橋だけでなく、決して少なくない人が、長年の生活習慣の中で染み付いてしまった「直らない癖」を持っているようだ。うっかり出てしまう癖には注意したいが、周囲も寛容でありたいものである。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)