『ねほりんぱほりん』女性ライバーが恐怖したリスナーを語る 「振り返ったら…」
ストーカーと化したリスナーの恐怖体験を語る。
3日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)に、配信アプリから生配信をしている「ライバー」の女性3人が登場。その中で、雑談を配信しているという女性が、これまでに出会った恐ろしいリスナーの思い出を語った。
■居場所がバレてしまい…
3人が「これまでいた困ったリスナー」について語らう中、ライバー歴2年半という女性に、南海キャンディーズ・山里亮太が「怖い思いとかしたことないんですか?」と質問。
すると女性は「あります」と答え、配信を始めて間もない頃、スーパーへ買い出しに行く途中でライブ配信を行っていると、とあるリスナーから「どこにいるの?」というダイレクトメッセージが届いたと話す。
しかし、無視をして買い物に行こうとしていると、同じリスナーから「今、後ろにいるよ」というメッセージが送られてきたという。
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■子供が心配
女性が振り返ると、そこには50代とみられる男性が笑いながら立っていたとのこと。その時、女性は本当に怖い思いをしながらも、男性に「奇遇ですね、会えて嬉しいです」といった言葉を一応かけたそうだ。
当時を振り返り、女性は「その人が包丁とかを持ってたら、今ここにいないかもしれないです…」と語る。さらに、子供がいるという女性は「子供に何かされたらとか…」と、万が一の事態を心配。
なお、女性はその後スーパーへ買い物に行かず、そのまま逃げるように帰宅したとのこと。しかし、そのリスナーは「昨日もあそこにいたよね」などといったコメントをするようになり、女性は車で40分ほどかかるスーパーへ通うようになったという。
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■「完全にストーカー」
この行為にとどまらず、リスナーは教えていないはずの女性のLINEに突然メッセージを送って来たそうだ。こういった女性の恐怖体験に、ネット上では「完全にストーカーですね」「それはストーカーだから警察とか行ったほうが良い」という声が続出。
また、「背後の50代、怖すぎる」「いずれ事件が起こりそうで怖い」と恐怖を抱く視聴者も相次ぐなど、多くの人々が事件への発展を心配した。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)