ケンコバ、歌舞伎町でAV物色中にフライデー記者を助ける 「正義はどこにあんねん」
まさかのオチに出演者一同びっくり。
8日に放送された『霜降りミキXIT』(TBS系)で、タレントのケンドーコバヤシが、AVショップでフライデー記者を救ったというエピソードを語った。
■AV物色中を激写される
今回、霜降り明星とEXITは、ケンコバの頭の中のハードディスクに永久保存されている出来事から、強靭なメンタルの作り方を学ぶことに。
様々な思い出が明らかになる中でケンコバは、2017年に歌舞伎町のAVショップで、AVを物色している姿をフライデーに激写されたというエピソードを語った。
その時の写真が公開されると出演者は爆笑。一方のケンコバは「やらせ説出たほどの見事な写真なのよ」と話し、毎月AVショップをチェックしに行っていることを明かした。
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■撮った張本人を救っていた
しかし、あまりに近い距離から撮られている写真のため「撮られてたの気づいてたでしょ」と言われたというケンコバは、撮られたことに全然気付いていなかったそうだ。
なお、ケンコバはその当時、AVを物色中にキャッチらしき男性4人から「写真撮ってください!」と絡まれたが、その他にも店には男性が1人いたため「ここは紳士の社交場で、誰とも口聞かないことが正義や」「なんぼでも下で写真撮るから降りろ」と話し、絡んできた男性たちと店を後にしたとのこと。
こうして1人の男性を救ったケンコバだったが、その男性はじつはフライデーの記者で、写真を撮った張本人だったそうだ。
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■勇姿を称える視聴者相次ぐ
思わず敵を救ってしまったケンコバは「正義はどこにあんねん!この世に正義はないのか?」と叫び、なんとも切ない話を明かした。このケンコバのエピソードに、ネット上では「漢気のあるエロ切ない話」「ケンコバさん切ない〜」と話題に。
4人の男性からフライデー記者をたった1人で救ったケンコバ。多くの視聴者がその勇姿を称えている。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)