ムロツヨシ、映画監督に初挑戦 「責任の所在は全て山田孝之氏にあります」
池田エライザ、齊藤工、ムロツヨシら、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』に参加する12名の監督が発表された。
15日、短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』(ミラーライアーフィルムズ)に参加する追加監督12名が発表された。
■山田孝之、阿部進之介らが発足
2017年に山田孝之、阿部進之介、伊藤主税(and pictures)らが発足した、俳優に学びとチャンスを提供するサービス 「MIRRORLIAR」(ミラーライアー)。
その短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS』は、映画監督・著名人・一般クリエイターそれぞれ12名ずつ、総勢36人の映画監督による短編オムニバス映画で、1stシーズンを2021年夏に全国公開、3ヶ月ごとにシーズン2、3、4と続けていく。
そして、シーズンごとに、一般公募作品の最優秀賞には50万円、優秀賞には30万円、佳作には10万円、1年後には映画祭を開催し、グランプリ作品に500万円の賞金が贈呈される。
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■池田エライザら追加監督12名
同プロジェクトに参加する監督として、これまで、阿部進之介、安藤政信、井樫彩、紀里谷和明、志尊淳、柴咲コウ、野﨑浩貴、福永壮志、藤井道人、水川あさみ、山下敦弘、山田孝之の12名が発表されていた。
今回新たに、池田エライザ、枝優花、齊藤工、武正晴、花田陵、松居大悟、三島有紀子、三吉彩花、ムロツヨシ、山田佳奈、李闘士、渡辺大知の12名が追加監督として発表された。