マツコ、ゴキブリ退治できなくなった4日間の出来事 「視線を感じた」
ある出来事をきっかけに、ゴキブリを駆除していないというマツコ・デラックス。一体何が起こったのか?
15日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスが出演。ゴキブリを退治できなくなってしまった出来事を語り、反響が寄せられた。
■ある日の深夜に出現したゴキブリ
番組では、害虫対策に関する話題をピックアップ。『バリアホーム』から、掃除機の吸引力を利用し、殺虫剤で弱った害虫を手で触れることなく処理できる商品が販売されるという。
商品の紹介を受け、マツコは「私もね、元来はそういうタイプでした」と、これまでゴキブリなどの害虫は退治するタイプであったとコメント。しかし、ある出来事をきっかけに、ゴキブリに対する考えが変わったそう。
以前、深夜にゴキブリが現れたため、退治するべく1時間ほど格闘したマツコ。結局その日は捕獲できずに寝床につくと、翌日も同じゴキブリが現れ、再び30分〜1時間ほど格闘したという。
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■「お前を殺したくない」とお願い
3日目、4日目と同じゴキブリが顔を出したため「さぁ捕獲してやる」と意気込むと、マツコは「そいつ(ゴキブリ)から私に向けられている視線を感じた」と振り返る。
マツコ自身も、捕獲できずに数日経っていたことからゴキブリに愛着が湧き、「お願いだから、私はお前を殺したくないから家から出ていってくれないか」とお願い。
すると、ゴキブリはマツコをしばらく見つめた後「じゃあな」という顔をして出ていったそうで、それ以来マツコは、ゴキブリを退治していないと明かした。