Switch版『クレしん』の設定が最高にエモすぎる 「絶対に泣くやつじゃん」
『クレヨンしんちゃん』がNintendo Switchソフトで発売予定。設定がエモすぎる…
任天堂は18日に「Nintendo Direct 2021.2.18」を配信。Nintendo Switch用ソフト『クレヨンしんちゃん オラと博士の夏休み〜おわらない七日間の旅〜』が今年夏に発売予定であることが発表され、反響が相次いでいる。
■最高に「エモい」設定
『スプラトゥーン3』や『ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD』の発表に多くの歓声があがった今回の「Nintendo Direct 2021.2.18」だが、それに負けないくらい注目を集めている今回の『クレヨンしんちゃん』。
九州の町を舞台に野原一家が夏休みを過ごす内容で、配信された動画では、虫取りや釣りを楽しむ野原しんのすけの姿も。春日部市にいるしんのすけの友達そっくりのキャラクターも登場する。
どこか昭和の雰囲気がある町と、夏休みという設定が非常に「エモい」本作だが、『ぼくのなつやすみ』シリーズ監督の綾部和氏が携わっているようだ。
『ぼくのなつやすみ』シリーズ監督
綾部和が贈る 新しい冒険物語!クレヨンしんちゃん
『オラと博士の夏休み』
〜おわらない七日間の旅〜2021年夏発売予定#クレ夏#NintendoSwitch pic.twitter.com/NLSZCY4ENe
— 『クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~』 【公式】 (@crayon_natsu) February 17, 2021
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■「絶対泣くやつじゃん」
ツイッター上では「任天堂神すぎるだろ…」「ゲームの雰囲気が良すぎる」「絶対買おう」と反響が相次ぎ、「クレしん」「しんちゃん」などの関連ワードが次々とトレンド入り。
『クレヨンしんちゃん』といえば、劇場版シリーズでの泣けるシーンの数々も魅力。ゲームの物語の結末はわからないが、この設定ならば、最高に切なくなるエンディングなのではないだろうか。「絶対泣くやつじゃん…」「『クレしん』と『ぼくなつ』って泣く」「最後は何だか物悲しくなって泣けるタイプのやつ」とユーザーたちも期待しているようだ。